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2019.09.30

名古屋名物の「食べ方」

みなさまこんにちは。グランファーストの澤田です。

今回は名古屋名物「味噌煮込みうどん」の山本屋さんに行ってきました。


最近は名古屋名物の食べ物屋さんが以前にもまして大変っ混雑しているようです。
観光客の方たちがたくさん押し寄せ、人気のお店なんかはごご13:30を過ぎても
何十人と待っていると聞きました。
"食べるほうも、作るほうも大変だー”。

さて本題に戻り、あることに気が付きましたのでそのお話を少々。
皆さんこのお店の味噌煮込みの食べ方が少し変わっているのをご存知ですか?
普通はメインの土鍋に取り皿が付いてくるかと思いますが、このお店は
メインの土鍋のふたに穴が開いてなく、ふたをつかって取り皿の代わりにして
食べます。

そこで、料理まちの間周りを見渡すと、あのぐらぐらに暑い土鍋から、ふたを使わず
いきなり麺をすすり、”これがほんとのすすり泣き”なんて状況で少し笑えたのと、
かわいそうでした。
観光客の方やいちげんさんなんかは「そんなの知らんがな」となりますよね。
前述のように観光化しているので、食べ方の解説を各テーブルに置いてほしいですよね。
変わった食べ方なんだから。と思ってしまいました。
もしこのブログを見た方で、このことを知らなかった方は、山本屋に行くようなことが
あればふたをつかって食べてみてくださいね。

 
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