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2019.12.13

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅を計画する方へ「グランファーストの建築会社の選び方の方法は・・・」No104

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅を計画する方へ「グランファーストの建築会社の選び方の方法は・・・」」NO104

 
豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅をお考えの皆様こんにちは。松屋地所建築事業課の澤田と申します。
豊橋・豊川・蒲郡・新城・田原、岡崎、豊田で新築注文住宅・建築条件付土地分譲・
デザイン住宅、自然素材の家などマイホームをお考えの皆さまこんにちは。
豊橋の新築注住宅のグランファーストと申します。
弊社は新築注文・デザイン住宅『グランファースト』を販売。ご提案している会社です。
これからマイホームをお考えの皆さまに数あるハウスメーカーや工務店の中から
『グランファースト』にご興味をもって頂ける様、本コラムにて木造の新築注文住宅、
木造デザイン注文住宅、自然素材の家の良さをお話していきたいと思います。

今回は自分に合う住宅会社(ハウスメーカー、工務店)を選ぶときに考えたり、したりすることを自分なりの経験の中でお話したいと思います。
新築住宅をそろそろお考えはじめの皆さんは、どうやって情報収集しますか。ネットで検索、
住宅展示場(ハウジングセンター、個別単独展示場)にとりあえず見学に行く。この2つが
一般的ではないでしょうか。

はじめは何となく見て、夢がいっぱい広がるでしょう。さあここからが大変です。
ハウスメーカーや工務店の営業担当者が自分の会社の長所を猛アピールしてきます。
例えば、鉄骨系のハウスメーカーと木質系のハウスメーカーの話が正反対でわけがわからなくなってしまった経験はありませんか?
では一体どこの住宅会社、工務店、ハウスメーカーを選んだらいいのだろう。
まず、「どうして家が欲しいと思ったか」もう一度思い出してください。

これはもうすでにかなり打合せが進んでいる方にも有効だと思います。
わけがわからなくなった時、ハウスメーカーを2~3社にしぼって、最後にどこに決めようかというときにも、意外と役にたったりします。

そうやって見直してみた要望や、軌道修正を工務店やハウスメーカーの担当者に言ってみてはいかがですか?
そうすると会社、人によって様々な反応が返って来ますので、その反応でいろいろなことがわかってきますのでお話いたします。

 
 
住宅展示場やモデルハウスに見学に行き、いざ新築注文住宅の計画がスタートしました。
話も進んでいよいよ会社選びを決定するまであと少しという時が来ました。
 
ある月の月末までもう少しのところ、工務店、ハウスメーカーともに契約を促してきています。
 
しかし初めての新築注文住宅の打ち合わせ、各社一長一短あり、非常に迷い少しわけがわからなくなっていました。
 
そこで一度初心に立ち返り考え直した結果、根本的に変更を依頼したほうがいいとの結論で、工務店、ハウスメーカーの担当者に大幅な変更依頼をいました。
 
ここで各社対応が分かれました。あるハウスメーカーの担当はこのままとりあえず契約しましょう。変更は後でしますので。その代わり高額な値引きをお約束しますとのこと。
 
それに対しある工務店の担当者は変更に応じます。うちは高額な値引きはできませんが
ご納得できるように最後までお付き合いします。変更すれば差額がでるかもしれませんので。いちど金額を再度出してみましょう。と両者分かれました。
 
さあ、あなたならAのハウスメーカーとBの工務店のどちらを選びますか。
ただし、このお話はハウスメーカーが悪くて、工務店の方が良いとかいっているのではありませんので誤解しないでください。
 
それでは前述の両者(ハウスメーカー、工務店)の対応で新築注文住宅の注文をどちらに任せたらいいかですが、答えはどちらが正解ということはありません。
 
最後は「自分と合う工務店、ハウスメーカーを選ぶこと」なのでどちらが正解かはあなたの考えによります。どちらがあなたの価値判断により近いか、共感できるか。
 

それは前回のなかでもお話しました、迷ったら「どうして新築の注文住宅が必要で、欲しくなったのか」をもう一度思い起こすことです。
 
また自分なりの優先順位をしっかり考えておくことです。
 
ハウスメーカーのケースで言えば、ブランドのハウスメーカーの新築の家がこんなにお安く買えるならお買い得だ。これは気持ちよく買い物ができた喜びに価値観が大きい方はある意味いい買い物ができたといえるでしょう。
 
工務店のケースなら自分の考えを尊重してくれ、建物引渡し後も本気で付き合ってくれるだろうと期待も膨らみます。
ハウスメーカー、工務店選びで大切なことって?
エンドユーザー側の立場で考えると、最近の住宅会社のコマーシャルなどを見るとほとんどのハウスメーカー、工務店が当社は耐震等級3ですとか。3相当とか。という話を聞いたことありませんか。
ならば、どこで建築しても耐震強度同じならどこで建てても一緒じゃないかと思いますよね。
基本的なスペックはある基準を超えていれば、あえて一等賞争いをしないのであれば、どこの
ハウスメーカー、工務店で建ててもある程度安心は確保できるようになってきましたね。
 
ならば、どんなところで差別化していけばいいのかですが、
 
また、ある工務店の広告で「当社はハウスメーカーと同じ仕様で値段は3割安い」とありましたが、かなりきわどいと思います。
 
あなたそこのハウスメーカーにいたんですか、想像と聞いた話から話を造っていませんか?
尚、大きなハウスメーカーになれば末端の社員は本当の値段のからくりなどしりませんからね。
と言いたくなります。
何が言いたいのかというと、ハウスメーカー、工務店のトークが正しいか判断できるように
気をつけることと。本当に誠実な対応とは何かを考えてみてください。
 
そんな担当者の方に皆さんが出会えるといいですね。自分もそうありたいと心掛けていきます。
 
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