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2019.12.16

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅を計画する方へ「グランファーストの建築会社の選び方の方法は・・・」No106

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅を計画する方へ「グランファーストの建築会社の選び方の方法は・・・」」NO106

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅をお考えの皆様こんにちは。松屋地所建築事業課の澤田と申します。
豊橋・豊川・蒲郡・新城・田原、岡崎、豊田で新築注文住宅・建築条件付土地分譲・
デザイン住宅、自然素材の家など豊橋の新築注住宅のグランファーストと申します。
弊社は新築注文・デザイン住宅『グランファースト』を販売。ご提案している会社です。
これからマイホームをお考えの皆さまに数あるハウスメーカーや工務店の中から
『グランファースト』にご興味をもって頂ける様、本コラムにて木造の新築注文住宅、
木造デザイン注文住宅、自然素材の家の良さをお話していきたいと思います。
 
 
ある工務店の広告の表現のお話で誇張したような表現はお客様を迷わせてしまうので
なるべくやめた方がいいと思いますが、お客様がどうとらえるかは自由ですので堅苦しく考えずに自分の好みと考えればいいでしょう。
友達を選ぶような感じで最初はいい気がします。
また積極的にハウスメーカー、工務店の住宅展示場、モデルハウスに出かけいろいろ気軽に話をしてみましょう。
別に話を聞いたからといってそのハウスメーカーや工務店で話を進めないといけないことはないわけですし。
でもある程度は予備知識を持って住宅展示場は行く方がいいと思います。
なぜなら大げさな表現も良しとする業社さんもたくさんいますので。
 こんな人は嫌だと感じたら、やめておきましょう。ずっと合わないので苦痛は続きます。
そういう私のお話が好きでない方もいらっしゃるでしょうから。
 
いずれにしてもお互い楽しく真剣に自然にお話ができる間柄のほうが自然と打ち合わせ内容もよくなると考えます。
 
これから先、あなたの新築注文住宅が完成し、引渡し後のハウスメーカー、工務店とのお付き合いもその担当者が窓口でいつづけるでしょうから、意外とこの出会いは大切におもいますがいかがでしょうか。
自分に合う工務店、ハウスメーカーの選び方は営業担当との相性が合う
ことが重要ではないか。というお話をさせていただきました。
今回は少し視点を変えてお話させていただきます。
買い物をするときどんなこと考えるでしょう。基本いいものが安く買えたら成功と思えますよね。
今回特に新築注文住宅に焦点を絞ってお話します。

新築注文住宅の場合、家を建てたいときはまず住宅展示場、地元の工務店のモデルハウスなどに足を運び、プランを作成してもらい、見積もりを出していただくのが一般的ですね。
この流れの中でも大きく分けて2通りの進め方があります。
一つは前述のそれぞれの工務店、ハウスメーカーにそれぞれのプラン、見積もりを出してもらう方法。
もう1つは、設計士が作成した1つのプランに対し複数の工務店、建設会社から同じ仕様内容で見積もりをとる、いわゆる入札方式での方法です。
しかし後者の方法は個人の住宅ではポピュラーではなく、商業施設や大規模な建築で採用されていて、個人住宅(新築注文住宅)では前者がほとんどではないでしょう。
 個人の注文住宅では工務店、ハウスメーカーごとにそれぞれの間取り、見積もりを出してもらうことがほとんどと申し上げました。
 

新築注文住宅の計画のスタートは資料集め、ネットでの情報収集から始まり、
次に、住宅展示場のハウスメーカー、工務店のモデルハウス巡りをしながら
いくつか気になるハウスメーカー、工務店を選んだとします。
また何社かプラン作成もお願いしてきました。休日ごとにモデルハウス、住宅展示場に出向き、プランの提案からはじまります。これがごく普通のパターンみたいですね。
(私は少し違いますけど!)
 
ところが、間取り図は説明をうければなんとか理解できますが、その他にもいくつか知っておかないと
分からなくなることがたくさんあります、その一つにモジュールとよばれる基本単位があって、
これが各ハウスメーカー、工務店でまちまちなんです。
大きく分けて尺貫法とメートル法に分かれます。尺貫法は基本単位が910㎜でメートルは
1000㎜(いずれも芯寸法)になります。簡単に例をあげると階段の横幅の寸法が
変わります。
ハウスメーカー、工務店によりモジュールも数字が微妙に違うし、わかりずらいですよね。これが違うと簡単に言うと各部屋の広さが変わりますが、それ以外にも違いがありますのでをお話していきます。
自分がハウスメーカーにいた頃は特に展示場で接客していて若かったときですが
良く自社の優位性を他社と戦わせていました。

私はメーターモジュールを採用するハウスメーカーにいましたので
もっぱらメーター派でした。

いずれにしても一長一短ありますね。

その当時私が思っていたことはメートル法ですと日本では少数派なので、家具、
市販の規制品カーテンは寸法が合わなくて苦労するような感じですね。

ただ基本広いほうがゆとりはありますよね。
廊下、階段、トイレの幅などはこのモジュールの寸法がほとんどなので、
少しのことですが通行する際の感覚は違いますね。

ハウスメーカーの展示場では大きく作ってあるのでわかりづらく、現場見学会などで
体感して比較してみてください。

後は家の大きさがおおむね35坪より小さいと尺間法の方が間取りはバランスよくとりやすいかな。
最近はバブル期前後のころに比べると家の大きさが小さくなり、30坪前後の計画が
多い気がしますので、個人的にはメーターよりいいかなと思います。

もちろん人それぞれですが。

あなたはいかがでしょうか。
それでは今回はこれまでで、続きはじかいでお話します。
 
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