ブログ・コラム

Blog/Column

家づくりコラム
2020.01.05

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅を計画する方へ「グランファーストの建築会社の選び方の方法は・・・」No109


豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅を計画する方へ「グランファーストの建築会社の選び方の方法は・・・」No109
 

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅をお考えの皆様こんにちは。松屋地所建築事業課の澤田と申します。
豊橋・豊川・蒲郡・新城・田原、岡崎、豊田で新築注文住宅・建築条件付土地分譲・
デザイン住宅、自然素材の家など豊橋の新築注文住宅のグランファーストと申します。
弊社は新築注文・デザイン住宅『グランファースト』を販売。ご提案している会社です。
これからマイホームをお考えの皆さまに数あるハウスメーカーや工務店の中から
『グランファースト』にご興味をもって頂ける様、本コラムにて木造の新築注文住宅、
木造デザイン注文住宅、自然素材の家の良さをお話していきたいと思います。
 


前回までは、工務店やハウスメーカーの新築注文住宅検討者にたいして間取提案時のプラン作成を誰がするのかのお話をしました。
 
多くのハウスメーカー、工務店の営業担当がプラン作成をしているとのことですが
わたしはせっかく高いお買い物なので、有資格者の設計士に作成させてご提案したいと考えています。
 
会社によって様々な考え方があると思いますので、私がどうのこうの言えませんが
あなたならどちらがいいですか。
 

わたしは図面を見れば何となく設計士か営業のどちらが作成したか分かりますが
皆さんは分からないと思いますので、相手の担当者に直接聞いてみたらどうですか。
 
教えてくれないかもしれませんが、どうしても気になるのでしたら、もしお会いする機会があれば、お話差し上げます。
 
以前にもお話しましたが、新築の注文住宅の場合で入札形式以外はハウスメーカー、工務店のそれぞれ独自の商品説明、提案になりますので、比較が難しいとお話しましたが
いままでいくつかお話してきた内容で、そのハウスメーカー、工務店の会社の姿勢とか
営業担当者の考え方によって、お客さんが受けられるサービスの質や内容の信憑性に差があることはお判りいただけたでしょうか。
 
お客さんや同業他社との駆け引きばかりに気を取られてお客様のメリットは二の次とか、
売上ばかりに気を取られ、お客さんに窮屈なスケジュールの打ち合わせを強要させたりと
お客様目線での対応ができないハウスメーカー、工務店も少なくないです。
 
その中でどうやって信頼できるハウスメーカー、工務店、担当者に会えるようにするか、
打合せのなかで判断するヒントをお話しできるよう手助けできればと考えています。
 

 新築で注文住宅を検討していくなかで土地から探す場合が大変多くあります。

あなたならどうやって探しますか。不動産情報サイトを見る。不動産屋さんに行く。
住宅展示場に行き、複数のハウスメーカーに依頼するなどなど。
 
是非最初にご自分で探してみてください。理想の土地がなかなかないことに気づくと思います。
条件が良くて値段が安く見える土地は何か落とし穴がある場合が多いです。
 
いわゆる「掘り出し物の物件」はめったにお目にかかれません。
 
なぜかというと、そんな土地があっても市場に出回る前に買い手が付いていますので
なかなか買えません。
さらにいい土地は出たとしてもすぐに取り合いになり、なくなります。
 
それが土地探しの世界です。これをご自分でも経験なさると、つぎへの対処法が見えることとなるでしょう。
 
この時すぐに見つかればよほど運が良かったか、あなたの要望が全然厳しくなかったからだと思います。
 
新築注文住宅を考える方は高額な買い物ゆえに、失敗したくない意識が強いので
多くの条件をクリアしようとします。
しかし、要望をすべて満たす土地探しはかなり難しく、たとえ見つけても考えているうちに誰かに先を越され、すぐになくなります。
 
これを住宅展示場などでハウスメーカーや工務店に行き土地探しをお願いしても
土地探しに精通した方に運よく当たればいいですが、
ほとんどの場合、不動産屋さんに丸投げです。

この探し方であなたの条件が厳しければ、物件は見つからず、嫌になるでしょう。
そして当初の計画や自分の思惑より高い買い物になることも多々あります。
 
ではどうしたらいいのでしょうか。次回もう少しつづきをお話します。
  1. まず土地をお探しする前に、ご自分の条件で100%条件のそろう物件は手に入れるのは
    至難の業であることを認識しましょう。

    2.決めるまでのスピードが重要になってきます。
    ここだけは譲れないポイントの優先順位を設定しておきましょう。
    早いもの勝ちなので遅れをとらず、決断できる準備をしておきましょう。

    3.土地を探す時は信頼できるハウスメーカー、工務店の担当者に一緒に現地を見に行くことをお勧めします。土地は新築注文住宅を建てるために買いますので、その土地だけ売る人より、その後の建築する建物がどんなものが建ちそうか、その他の諸費用がどれくらい必要かを判断してくれます。(判断できない経験不足の方には要注意です。
  2. 土地だけ先走って買うと、建物で自分の希望がかなわなかったり、思わぬ費用がかなり掛かり大幅に予算オーバーで、資金計画が狂ってしまう可能性も十分ありますので。
     
   
工務店、ハウスメーカーの担当者と一緒に探していると、
今までだめだと思っていた土地物件が意外と自分の条件を満たしている物件であることに
気づかされると多くの方々に言われました。

ご興味ありましたら、お気軽にご相談してくださいね。
お待ちしております。
新築注文住宅の工務店、ハウスメーカーの様々な構造のお話をします。 
皆さんは「三匹の子豚」のお話はご存知ですよね。
わらの家、木の家、レンガの家が出てくるお話でしたが、
レンガの家が丈夫というエンディングだったと思います。
 

今の時代はそう単純ではなくて、住宅でもハウスメーカー、工務店と
様々な造り方があります。
モデルハウスや、住宅展示場を見学するとまあ良くもこれだけ色々考えるなと思います。 
これだけ様々な工法やらシステムやらバラエティーに富んだバリエーションがそろうのは
おそらく日本固有の文化ではないでしょうか。世界的にみても独特ですね。
 
そもそもこれだけ大規模なハウスメーカーのような会社が存在する国は
日本だけのような気がします。
 
最近は大手のハウスメーカーは海外進出しているみたいですが、日本人の感覚で海外で事業展開するのは大変だろうと思います。
 
日本人は家に対する価値観が高く、商品としての要求が多いと思いますが、
海外の方々はもっとアバウトのような気がしますので、
文化の、感性の違いを埋めるのは大変でしょう
大きな組織が考える事なので、うまくいくようなら楽しみですね。

 
 
一覧に戻る