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2020.01.31

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅を計画する方へ。新築注文住宅の会社選びの考え方のお話。No113

豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅を計画する方へ「グランファーストの建築会社の選び方の方法は・・・」No113
 
豊橋、豊川、蒲郡、田原で新築注文住宅をお考えの皆様こんにちは。松屋地所建築事業課の澤田と申します。

豊橋・豊川・蒲郡・新城・田原、岡崎、豊田で新築注文住宅・建築条件付土地分譲・
デザイン住宅、自然素材の家などマイホームをお考えの皆さまこんにちは。
豊橋の新築注住宅のグランファーストと申します。

弊社は新築注文・デザイン住宅『グランファースト』を販売。ご提案している会社です。

これからマイホームをお考えの皆さまに数あるハウスメーカーや工務店の中から
『グランファースト』にご興味をもって頂ける様、本コラムにて木造の新築注文住宅、
木造デザイン注文住宅、自然素材の家の良さをお話していきたいと思います。
 

大手ハウスメーカー時代は契約をした後に設計と女性のコーディネーターが打ち合わせに参加し再度、計画を見直していました。

女性の目線も適度に入って、奥様の見方であり、アイデアもうまく出していて
バランスよかったのかなと思っていました。
 
しかし、工務店に来てからはインテリアコーディネーターが付かず、会社の設計担当、
設計事務所の先生、現場監督が内装の打ち合わせを実施している会社もあり
それぞれで、工務店によってばらつきがあるようでした。

自分は男性ばかりの担当より女性が加わったほうがより視野の広い、可能性がある
提案と打ち合わせができるような気がします。

どんな事でもそうですが、多くの方が意見を出し合い、アイデアを出したほうが
 いいものが出来そうな気がするし、やはり女性目線は外せない。

 さらに、社内で常駐しているコーディネーターも悪くはないですが、できれば
 外部の自分たちとは違う感覚を持つ、なおかつある程度経験豊富な女性の
インテリアデザイナーが自分たちの仲間入りしてくれることを
希望していました。
 
色々さがして素晴らしい方に出会うことができましたので、皆さんにいいご提案ができるのではないかと思っています。
 

お客さんのためにいいと思えることは、今後もどんどん取り入れて、他のハウスメーカー、工務店には負けないサービスを提供して、
お客様満足度の向上につながると大変うれしく思います。

皆さんが「住宅に求めていること」とは何だろうについて
お話していきたいと思います。
 
最近Glan-Firstのイベントにご参加いただくお客様で、住宅のご計画を
考え始めたばかりで具体的に何も決まっていない方が多く来場されます。

 
そんな方たちに、家づくりで考えていただきたいことをいろいろお話していく中で
皆さんが新築注文住宅に何を求めるのかとお伺いします。
 
こんなの急に聞かれても、なにか難しく聞こえるかもしれませんが
簡単に申し上げると「何故家が欲しくなったのですか」から始まります。
 
これの回答でいままで一番多かったのが「家賃が無駄」でした。
 
ではその後どういうふうに考えていけばいいのでしょうかとなります。
 
最初はとりあえず、欲しい家はどんな家か考えてみましょう。
最初のここが実はすごく重要です。

欲しいと思うものを買わないと住み始めてから、長い借金生活が始まりますので
後悔しないためにも欲しいものを買いましょう。

住宅選びを考える中で必ず何度も、迷いが出ますので、そのとき最初に考えた
「どうして欲しいと思ったか」に戻りましょう。

原点をかえりみて、考えをまとめてみて下さい。

欲しいと思ったきっかけを再認識すると意外とわかりやすい場合が多いですよ。

どんな家が欲しいかは千差万別だと思いますが
例えばですが、とにかく頑丈な家、安全第一、デザイン重視、使い勝手の良い家
アフター充実、子育てがしやすい、とにかく安い家、…など
 
ハウスメーカー、工務店いずれにしろ、このようなご要望が単純ではっきりしていれば
会社選びは簡単ですが、多くの場合あれもこれもになり住宅会社を絞れなくなってしまいます。
 
特に土地探しであれもこれもになってしまい、何年も探す羽目になる方のお話を
よく聞きます。
 
建物で上記のようなご要望をご家族で話し合い、優先順位をつけて、その思考に合った
工務店やハウスメーカーを選びましょう。になるのが一般的ですが
 
GlanFirst(グランファースト)のデザイン×性能×アフター×価格をすべて妥協せずに
バランスよくいいとこ取りして作り上げたので、優先順位は付けたほうがいいですが
なるべく夢をたくさんかなえて頂けるようになるよう努力したいと考えます。
 
弊社の場合は、注文住宅のスタッフは各自経験豊富で、大手ハウスメーカー、地元工務店
中小建設会社でキャリアを積んでいるのでその経験や知識を活かして、住宅購入に際して
これは必要、大事だと思われる、構造、アフターメンテナンスで長持ちするパーツ選びなど
様々な要素を加味して商品化しました。

 バランスを意識した家選びが重要


お客様に家のご提案をさせて頂く際にデザイン、メンテナンス、使い勝手などを考えて
どこを重視しながら、それらをバランスよく提案するのは結構難しいと、
いつも感じています。

例えばウッドデッキなどは本当の木を使うとメンテナンスは単期間のサイクルで手を
入れなければいけなくなりますが、風合いや、手、足の感触、見た目は本物の方が
断然いいので、展示用としては本物を使います。
無垢の床材なんかもそうですよね。
 
バランスよく説明するのはなかなか難しく、しっかりお客様のご要望を把握しながら
順を追って説明していきますが、やっぱり家づくりは私の私見では「自己満足を極める」
なのかなと思います。

気配りをしたお家作りを実現する 

その人が何にお金をどれだけ使うことに納得がいくかの価値観をどれだけお互い理解しあえるか。

お互い腹を割って突き詰められるか。その結果として、自分たちらしさ、家族らしさが
存在する家になるのが一番安らげる場所になるのかなと思います。
 
よそ行きの会話や打ち合わせしかできないような状況ではせっかくの家づくりもいい方向にはいかないでしょうね。
 
そんな家づくりの打ち合わせができるように気配りがしたいと考えています。
 

今回はここまでで、次回にまたお話致します。
 
 
 
 
 


 

 

 

 

 


 

 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 


 

 

 

 

 

 
 
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