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家づくりコラム
2020.02.21
家づくりブログ 新展開〖Glan First Presents 家づくりのポイント紹介〗 Vol.3 マイホーム購入までの流れ『松屋地所 Glan Firstの新築・豊橋・豊川・田原・蒲郡・新城』
Vol.3マイホーム購入までの流れ『松屋地所 Glan Firstの新築・豊橋・豊川・田原・蒲郡・新城』
②土地探し相談
皆さん土地を探し始める前の頃は、自分たちの条件をなるべく沢山かなえたいと思いませんでしたか?
でも実際探し始めて、すんなり土地が買える人と、買えない人と分かれてきます。
また買えても当初の思惑とは違ってきてしまったなどとよくお伺いします。
私はお客様からこんなことをよく聞きます。
理想に近い土地は手に入ったが、さあ次は家だ!と威勢よく展示場周りを
開始しました。
上物もせっかくだから理想の家を建てたい。
家の見積もりを出してみたがかなりの予算オーバーになってしまった。
融資の限度額もはるかに超えている。土地はもう買ってしまった後なので
今更変えられない。
家のグレードをかなり下げるしか、方法はなく家は自分の理想には程遠い計画になりました。
これを聞いて皆さんどう思いましたか。実際に多くある話です。
ここまで言えばだいたい想像はついていると思いますが
どうしたらいいか?
1:最初に資金計画をして土地と建物の配分をしっかりつかむ。
建物重視か土地重視かなども考えておく。
自分が住みたいエリアの相場を土地紹介サイトなどで見ておきましょう
2:1の計画が融資限度に収まっているか、事前審査で確認しておく。
3:土地探しの場合は自分たちの条件の優先順位をしっかりつけておくこと。
場所、価格、法令制限、環境、駅近などの利便性、大きさの目安など
4:この時点で家に対してどんな要望があるのかまとめておきましょう
(自分たちはどんな家が欲しいのか?それによって選ぶ建築会社が変わりますので)
例;大手ハウスメーカー、地元工務店(設計事務所含む)、ローコストメーカー
5:これらすべてをトータルで考える。できればおおむね自分たちの間取りもあらかじめ
考えていたら完璧です。
まず、ポイントは土地探しだからといって土地だけ探さないこと。
何のために土地を買うのかよく考えてみましょう。
家を建てる為です。
自分たちの希望する家をなるべく予算内で建築できるようにするためにどう考えたら
いいかを上記の項目を参考にしてご準備下さい。
次に上記でもお話しましたが、理想をかなえていくと必ず予算オーバーするし、見つかりません。湯水のようにお金の余裕があれば別ですが。(宝くじ当たったらいいですね)
そうでなければ100%理想にかなう土地はまず買えません。
60~70%満たしていれば決断する感じです。
それと決めるスピードは速くないと「いい土地」の争奪戦には勝てません。
この業界にいる私たちでさえ、出遅れたりすることは日常茶飯事です。
素人の皆さんならよほど頑張らないときついのではと思います。
あとは、この物件を逃してもまた出てくるだろうの発想は最も危険です。
探すエリアを変えるのであればともかく、同じエリアでは次はいつになるか
分かりません。天に祈るしかありません。
紹介する側の私たちでもそこから後にすぐにご紹介することは難しいのです。
60~70%ではなんか妥協したみたいに思いがちですが、実はそうではありません。
自分たちにとって一番大事なことを決めて優先しただけで
2番目、3番目に優先したかったことをやめただけです。
一番が叶えば上出来です。
あとはいい営業担当に巡り合えることでしょうか。
その人と必ず土地を一緒に見て選別する要因を検討してください。
間取り作成や建築費の増減に影響することを知識がないと見逃してしまいます。
それを判断してもらってください。
それでは皆さん頑張ってください。
②土地探し相談
皆さん土地を探し始める前の頃は、自分たちの条件をなるべく沢山かなえたいと思いませんでしたか?
でも実際探し始めて、すんなり土地が買える人と、買えない人と分かれてきます。
また買えても当初の思惑とは違ってきてしまったなどとよくお伺いします。
私はお客様からこんなことをよく聞きます。
理想に近い土地は手に入ったが、さあ次は家だ!と威勢よく展示場周りを
開始しました。
上物もせっかくだから理想の家を建てたい。
家の見積もりを出してみたがかなりの予算オーバーになってしまった。
融資の限度額もはるかに超えている。土地はもう買ってしまった後なので
今更変えられない。
家のグレードをかなり下げるしか、方法はなく家は自分の理想には程遠い計画になりました。
これを聞いて皆さんどう思いましたか。実際に多くある話です。
ここまで言えばだいたい想像はついていると思いますが
どうしたらいいか?
1:最初に資金計画をして土地と建物の配分をしっかりつかむ。
建物重視か土地重視かなども考えておく。
自分が住みたいエリアの相場を土地紹介サイトなどで見ておきましょう
2:1の計画が融資限度に収まっているか、事前審査で確認しておく。
3:土地探しの場合は自分たちの条件の優先順位をしっかりつけておくこと。
場所、価格、法令制限、環境、駅近などの利便性、大きさの目安など
4:この時点で家に対してどんな要望があるのかまとめておきましょう
(自分たちはどんな家が欲しいのか?それによって選ぶ建築会社が変わりますので)
例;大手ハウスメーカー、地元工務店(設計事務所含む)、ローコストメーカー
5:これらすべてをトータルで考える。できればおおむね自分たちの間取りもあらかじめ
考えていたら完璧です。
まず、ポイントは土地探しだからといって土地だけ探さないこと。
何のために土地を買うのかよく考えてみましょう。
家を建てる為です。
自分たちの希望する家をなるべく予算内で建築できるようにするためにどう考えたら
いいかを上記の項目を参考にしてご準備下さい。
次に上記でもお話しましたが、理想をかなえていくと必ず予算オーバーするし、見つかりません。湯水のようにお金の余裕があれば別ですが。(宝くじ当たったらいいですね)
そうでなければ100%理想にかなう土地はまず買えません。
60~70%満たしていれば決断する感じです。
それと決めるスピードは速くないと「いい土地」の争奪戦には勝てません。
この業界にいる私たちでさえ、出遅れたりすることは日常茶飯事です。
素人の皆さんならよほど頑張らないときついのではと思います。
あとは、この物件を逃してもまた出てくるだろうの発想は最も危険です。
探すエリアを変えるのであればともかく、同じエリアでは次はいつになるか
分かりません。天に祈るしかありません。
紹介する側の私たちでもそこから後にすぐにご紹介することは難しいのです。
60~70%ではなんか妥協したみたいに思いがちですが、実はそうではありません。
自分たちにとって一番大事なことを決めて優先しただけで
2番目、3番目に優先したかったことをやめただけです。
一番が叶えば上出来です。
あとはいい営業担当に巡り合えることでしょうか。
その人と必ず土地を一緒に見て選別する要因を検討してください。
間取り作成や建築費の増減に影響することを知識がないと見逃してしまいます。
それを判断してもらってください。
それでは皆さん頑張ってください。