豊橋の狭小地でも採光が取れるように工夫したアーバンスタイルの家｜豊橋エリア・注文住宅

豊橋市 S様

「日当たりを意識した間取りや考えられた窓の位置のお陰で駅近くの狭小地の住宅が密集する場所でも日当たりが良くて感動しています」

施主様はどうしても駅近くのエリアにてお家作りをしたいという思いがありました。無事に土地を見つけることはできたのですが、住宅が密集しているエリアで「日当たりが心配だな」というお悩みがありました。そこで意識したのが、玄関を入って直ぐの地窓による採光で玄関特有の薄暗さを無くし、階段横の吹き抜けで開放感が出るように設計しました。また、リビングでは高窓を採用して、お部屋の換気と最高を意識した窓の取り付けとなっています。「工夫して窓を付けるだけでこれだけお部屋の雰囲気って変わるんだ！」と喜んで頂くことができました。

「小さいお家でも工夫した間取りやデザインで広々した雰囲気に変わる」

小さいお家はどうしても手狭になりがちです。そこで重要になってくるのが、小さいお家でもいかに広々とした雰囲気に変えることができるか、いかに工夫して狭さを感じさせないかです。お風呂場にも光が差し込むようにしていますが、アクセントパネルでやや太めの横ラインを用いることで広さを感じさせるデザインとなります。また、キッチンの後ろのちょっとしたスペースに棚を設けたり、階段横のちょっとしたスペースに収納できるクローゼットを設けています。「小さいけれど収納に困らないね」と言って頂けて良かったです。

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